上杉憲方

「史跡 伝上杉憲方墓 昭和二年四月八日文部省指定 上杉憲方は憲顕（のりあき）の子である。天授五年（一三七九）美濃の土岐頼康の謀反を討つため出陣したが三島で在陣中、鎌倉御所、足利氏満を輔佐する関東管領に任じられ、鎌倉に帰り山内に住んで山内氏を称した。.

上杉憲方. 時代 南北朝時代 室町時代初期 生誕 建武2年（1335年） 死没 応永元年10月24日（1394年 11月17日） 改名 憲方、道合 戒名 明月院天樹道合 墓所 神奈川県 鎌倉市 明月院、江ノ電極楽寺駅徒歩2分 官位 左京亮、安房守 幕府. 上杉憲方（うえすぎのりかた）って？ 役職は、室町幕府の関東管領（鎌倉公方の補佐役）。 上司（鎌倉公方）は、2代目の足利氏満。 沢山ある上杉氏の中でも、山内上杉氏の始祖とされてる人。 1335年に生まれてるので、1333年の鎌倉幕府が滅びて2年後に生まれてますね。. 最寄駅極楽寺駅 長谷（神奈川）駅 住所神奈川県鎌倉市 ジャンルメモリアル.

上杉憲方（うえすぎのりかた）って？ 役職は、室町幕府の関東管領（鎌倉公方の補佐役）。 上司（鎌倉公方）は、2代目の足利氏満。 沢山ある上杉氏の中でも、山内上杉氏の始祖とされてる人。 1335年に生まれてるので、1333年の鎌倉幕府が滅びて2年後に生まれてますね。. 名称：西方寺跡層塔 伝承など：上杉憲方の墓 所在地：神奈川県鎌倉市極楽寺 西方寺跡 江ノ島電鉄極楽寺駅から極楽寺坂の切通方面に歩いてまもなく、切通の登り口に差し掛かる手前の細い道を進んだ空き地に、中世の石造物が建ち並んでいる。. デジタル大辞泉 明月院の用語解説 神奈川県鎌倉市にある臨済宗建長寺派の寺。山号は、福源山。もと最明寺の塔頭(たっちゅう)で、上杉憲方の創建。アジサイの名所で、あじさい寺と通称される。.

名称：明月院宝篋印塔 伝承など：上杉憲方の墓 所在地：神奈川県鎌倉市山ノ内 明月院 「あじさい寺」として有名な北鎌倉の明月院は、山内上杉氏の祖である関東管領・上杉憲方が室町時代初期に創建した禅寺で、本来は禅興寺と言う寺院の塔頭であったと言う（山内上杉氏の名もこの地に. 上杉 憲方 （うえすぎ のりまさ /のりかた）は、 南北朝時代 から 室町時代 初期にかけての 武将 ・ 守護大名 。 関東管領 、 上野国 ・ 武蔵国 ・ 伊豆国 ・ 下野国 ・ 安房国 守護 。 山内上杉家 5代当主。. デジタル版 日本人名大辞典Plus 上杉憲方の用語解説 1335－1394 南北朝時代の武将。建武(けんむ)2年生まれ。上杉憲顕の子。康暦(こうりゃく)元=天授5年兄憲春の跡をつぎ関東管領となり,およそ15年つとめる。鎌倉公方足利氏満をたすけ,上杉朝宗とともに小山義政・若犬丸親子をほろぼす(小山氏.

伝上杉憲方墓 ふりがな ： でんうえすぎのりかたのはか 伝上杉憲方墓 写真一覧 地図表示 詳細解説表示 種別1 ： 史跡 種別2 ： 時代 ： 年代 ： 西暦 ： 面積 ： その他参考となるべき事項. 上杉憲方 この項目では、南北朝時代から室町時代前期の守護大名について説明しています。 守護大名・上杉禅秀（犬懸上杉家）の息子については「 上杉禅秀 」をご覧ください。. 上杉 憲方 （うえすぎ のりまさ /のりかた）は、 南北朝時代 から 室町時代 初期にかけての 武将 ・ 守護大名 。 関東管領 、 上野国 ・ 武蔵国 ・ 伊豆国 ・ 下野国 ・ 安房国 守護 。 山内上杉家 5代当主。.

最寄駅極楽寺駅 長谷（神奈川）駅 住所神奈川県鎌倉市 ジャンルメモリアル. 上杉憲方（うえすぎ・のりかた） 1335～1394 関東管領・山内上杉憲顕の子。上杉能憲・憲春らの弟。左京亮・安房守。号は道合。関東管領。 永和2：天授2年（1376）5月、兄・能憲より山内上杉氏の家督と伊豆守護職を譲られる。. 江戸時代の人物で上杉憲国（山内上杉家）の息子については「 上杉憲国 」をご覧ください。 上杉 憲方 （うえすぎ のりまさ /のりかた）は、 南北朝時代 から 室町時代 初期にかけての 武将 ・ 守護大名 。.

上杉 憲政（うえすぎ のりまさ）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての上野国の大名。 室町幕府の関東管領（1531年1561年）。 山内上杉家15代当主。 北条氏康に敗北した後、長尾家の長尾景虎（のちの上杉謙信）を養子とし、上杉家の家督と関東管領職を譲った、謙信の死後、上杉家の家督. 実際のところの開基は 関東管領 ・上杉憲方とみるのが正しいようです。 室町時代になり廃れていたのを、1380年に関東公方・足利氏満が、 関東管領 ・上杉安房守憲方に命じて、禅興寺を中興させました。. 上杉 憲方（うえすぎ のりかた、1335年（建武2年） 1394年 11月17日（応永元年10月24日））は南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。 上杉憲顕 の子で 能憲 、 憲将 、 憲賢 、 憲春 、 憲栄 、 憲英 は兄弟。.

上杉 憲方（うえすぎ のりかた、1335年（建武2年） 1394年 11月17日（応永元年10月24日））は南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。 上杉憲顕 の子で 能憲 、 憲将 、 憲賢 、 憲春 、 憲栄 、 憲英 は兄弟。. 鎌倉・伝上杉憲方の墓 伝上杉憲方（うえすぎのりかた）の墓。 現在、極楽寺坂のふもとの西方寺跡に残る歴代住侶の墓石十基ほどの墓石群の中に、関東管領 上杉憲方の墓と言い伝えられる逆修塔（生前に自分の死後の冥福を祈るため建てた石塔）がある。 七層塔が上杉憲方のものと手前の五. 能憲の死後、関東管領には憲春が任じられたが、山内上杉家の家督は憲方だった。 約1年後の天授5年/ 康暦 元年（ 1379年 ） 3月7日 、憲春が自害した。.

鎌倉の中でも最大級のやぐらです。上杉慶方の墓と言われる宝篋印塔が祀られています。 ・開山堂 山内上杉家の祖、関東管領・上杉憲方は密室守厳を開山として、明月院を開創した。開山の密室守厳像が祀られている。 ・境内一面のアジサイ. 名称：西方寺跡層塔 伝承など：上杉憲方の墓 所在地：神奈川県鎌倉市極楽寺 西方寺跡 江ノ島電鉄極楽寺駅から極楽寺坂の切通方面に歩いてまもなく、切通の登り口に差し掛かる手前の細い道を進んだ空き地に、中世の石造物が建ち並んでいる。. 鎌倉の中でも最大級のやぐらです。上杉慶方の墓と言われる宝篋印塔が祀られています。 ・開山堂 山内上杉家の祖、関東管領・上杉憲方は密室守厳を開山として、明月院を開創した。開山の密室守厳像が祀られている。 ・境内一面のアジサイ.

「史跡 伝上杉憲方墓 昭和二年四月八日文部省指定 上杉憲方は憲顕（のりあき）の子である。天授五年（一三七九）美濃の土岐頼康の謀反を討つため出陣したが三島で在陣中、鎌倉御所、足利氏満を輔佐する関東管領に任じられ、鎌倉に帰り山内に住んで山内氏を称した。. 上杉憲方は、鎌倉管領の有名な執事で応永元年（1394）に没した 塔身は輪郭を巻き、二重光背形を彫りくぼめ 蓮座上に坐す四方仏を半肉彫りする。 相輪は水煙がついており、頂上の請花・宝珠は欠損している。. 鎌倉・伝上杉憲方の墓 伝上杉憲方（うえすぎのりかた）の墓。 現在、極楽寺坂のふもとの西方寺跡に残る歴代住侶の墓石十基ほどの墓石群の中に、関東管領 上杉憲方の墓と言い伝えられる逆修塔（生前に自分の死後の冥福を祈るため建てた石塔）がある。 七層塔が上杉憲方のものと手前の五.

名称：西方寺跡層塔 伝承など：上杉憲方の墓 所在地：神奈川県鎌倉市極楽寺 西方寺跡 江ノ島電鉄極楽寺駅から極楽寺坂の切通方面に歩いてまもなく、切通の登り口に差し掛かる手前の細い道を進んだ空き地に、中世の石造物が建ち並んでいる。.